メールの輪
第133号
平成23年3月1日発行
三原市老人大学
メールの輪新聞 編集委員会
 
 
深町「満 汐 梅 林」2010年3月 
 
サムネイル画像になっています。 クリックすると拡大表示されます。
 
老大特別教養講座 
 (尾三地区社会教育関係団体 合同研修会)

日時:平成23年1月27日

場所:リージョンプラザ文化ホール

講師:西川ひかるさん(元俳優)

演題:「人生は出逢いで創られる」

 本年度最後の特別教養講座としてテレビなどでお馴染みの 西川ひかるさんの講演会が開催された。

西川ひかるさんのプロフィール

 高校卒業後、銀行員からひょんなことで芸能界入りし、松竹新喜劇で故・藤山寛美から芸を仕込まれた。その後東京へ出てNHK朝ドラや、多くの映画、テレビドラマで希少な職人気質の役者として活躍された。

 芸能界を引退後、一時期うつ病にかかったが、現在は回復して老人施設のボランティアや、体験を活かした講演で活躍中。

主な出演ドラマ、映画  

 「お笑いオンステージ」「鳩子 の海」「まんさくの花」「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」「家政婦は見た」「お葬式」他

講演要旨

 プロフィールや出演ドラマ・映画を交えながら、19歳から56歳まで37年間の芸能生活において、藤山寛美(故人)、三波伸介(故人)、山田洋次、伊丹十三(故人)等名優、名監督に接し、芝居・映画にかけた熱い思いや、役者に求める演技の厳しさを教えられた。

 その中で得たものは「半歩先を読め」「自分を磨け」「聞き上手になれ」「仕事は常に真剣勝負」ということだった。

 56歳で芸能界を退いたが、「うつ病」になって、死ぬことばかり考えた時期があったが、癒えて今は元気に生かしてもらっている。

 聾学校の教員だった母の教えは「幸福に尺度なし、不幸に尺度なし」ということで、自分の心の持ち方で決まる。

 美しく生きるために次の三つを心掛けて欲しい。

●常に、ときめきの気持ちを忘れ ない。

●相手に対して、思いやりの気持ちを持つ。

●有難い、もったいないと言う感 謝の気持ちを持つ。

 さすが俳優さんで、聴衆の気を逸らさず、芸能界の裏話を交えて、ユーモアたっぷりにしゃべりまくる話に、時間は早く過ぎた。       (文責 中山)
 
 
 
 
 
 
 400年余の伝統を持つ三原神明市は、荒天・好天と変化の中で、3連休に恵まれ、例年以上の人出で賑わった

あとは春を待つばかりであるが、昨年夏は、日本各地で記録的な猛暑に見舞われ、この冬は厳しい冷え込みが続く。山陰、北陸、東北は記録的な大雪で埋もれ、特急が動けなくなったり、国道では車の列が立ち往生し、自衛隊が出動する騒ぎが各地で起きた

牛の口蹄疫騒ぎがようやく収まった矢先、鳥インフルエンザが発生し、多くの家畜の処分はつらい話である。加えて、霧島新燃岳の噴火はダブルパンチとなった

1月末アメリカの格付け会社が、日本の長期国債の格付けを一段下げたと発表した。借金漬け、国債44兆円、依存度48%の予算案に対して、財政再建を疑問視したという。国会はマニフェストを巡って与野党の論戦が続いているが、学校を出ても就職出来ない人も多い現状、国の行方を真剣に論議して欲しい

昨年夏場所で、野球賭博に揺れた大相撲が、八百長問題が発覚して、寸前の春場所ほか今年の地方巡業の中止を決めた。国技にフェアの疑問が生じたら誰も見ないだろう。旧態制度の思い切った改革が必要だと思う

何もかも暗い世相の中で、唯一の明るい話題は、本郷の総合技術高校野球部の春の選抜高校野球大会へ初出場である。力一杯の健闘を祈る

修了式を迎えて、この1年元気で仲間と学習出来たことを喜びたい。束の間の春休みに充電して来年度に臨もう。      (なかやま) 
 
 
 
 
 
盆景(寄せ植え)を楽しむ         新元  貢  


松竹梅の寄せ植え


クリスマス用花の寄せ植え

 皆さんは「盆景」と聞いてどんなイメージを思い出しますか?  

 多くの方が、山水画に出てくるような深い渓谷や、岩の上に松の古木が生えているような幽玄な風景か、ひなびたお堂か茶室のほとりに、ひょうひょうとした古木がある姿をイメージすると思います。  

 
 老大に盆景コースが出来て5年目、年末には松竹梅の寄せ植えや、クリスマス用の寄せ植えを制作して「うきしろロビー」で展示会を行っています。  

 限られた鉢の中に、イメージ通りの風景を再現するにはそれなりの準備が必要になります。  

 適当な大きさの松や石、背景に使用する草花や、コケや砂、思い思いの飾り物など。  

 多くの人がイメージしている山水画のようには出来ませんが、石や木や砂を集めて鉢の中に置き、いろいろな姿を想像することで日ごろ眠りかけている感性(脳)に刺激を与えていると思います。  

 よく「指先を刺激(動かす)すると老化現象を遅らせる」と言われています。石や砂や木を集めることで直接、指が土や石に触れることに意味があるように思います。  

 素手で土や石に触れ、木を植え、コケを張ることで脳を活性化し、認知症やボケ防止に役立つのではないかと思います。  

 趣味を生かして仲間をつくり、木を育て、盆景というどこにもない自分自身のオリジナルな風景を育てる。これが本当の盆景の楽しさでではないでしょうか。  

 皆さんも盆景教室に参加してみませんか。  
 
 
 
 
 
初詣 詣でる人に待つ人よ      藤原 金市  

 今年最初の私の一句です。と申しましても去年も、おととしも、10年前も、俳句を詠んだことはありません。  

 実を申しますと、お宮の世話役を仰せ付かり、年末31日11時40分から「除夜祭」、1日0時から「歳旦祭」と祭礼式を行い、初詣客を迎えることを経験したので、その様子をお伝えしたいと思って書き始めたことです。

 沼田八郷の総社と称し、由緒はあるけれども、さびれた田舎のお宮です。

 0時の時報と同時に、人影が見えました。宮司夫人のお骨折りで甘酒を振る舞い、「よくお参りなさいました」と新年の挨拶をしたりして、明治神宮には無い素朴な良さもあります。  

 看護師国家試験合格祈願のお嬢さん、凶のおみくじを引いて泣く子供、それをなだめるお父さん、孫のビデオを撮るお爺さん、人生は夢のまた夢ですが、皆一生懸命生きているんだと感じた年の初めでした。 「今年はご利益が有ると思います。」  
 
 
 
 
 
「一帖の目録」                立座 信子  
 
 一帖の目録でこんな楽しい時間を持てたことを嬉しく思っています。それは邦舞巡回公演です。

「日時」平成22年10月26日 (火)13時30分〜15時30分

「場所」三原市中之町 三原市立中之町小学校屋内体育館

演目

@義太夫(二人三番嫂)
A三番叟になってみよう
Bおどり、躍る、踊ろう
C義太夫(櫓のお七)
@とCは義太夫で義太夫の出前本番・舞台装置・衣装から三味線に至るまで見事なものでした。

 三原市の片田舎でこんな立派な義太夫を観ることができて「良かった善かった」と言いながら帰りました。

 小学生さん達には少し難解だったでしょうが、日本の古典芸術に少しでも触れさせようとの、文化庁よりのご指示でした。

  AとBは小学生さん・私達全員に日舞用扇を持たせて開いたり閉じたり、くるくる廻したり自分も回ったり、右に左にと踊りました。
 
 次にお辞儀の仕方、扇と両手を前に揃えて置き「礼」一・二・三「はいよく出来ました」広島県では三校のみでした。、
 
 
 
 
 
心の「立ち直り術」  
       人生がラクになる
            吉川 恵美子 

 心の「立ち直り術」というエッセイは、斉藤茂太先生の作品で歌人・斉藤茂吉は、お父さんです。

●「前向きごっこ」

 「前向きな気持ちになれない」と深刻に悩んでいる人に、私は、そんな無理をしてまで「前向き」になどならないほうがいいですよ、と答えることにしている。  
 そのように悩む人は、その前提として「人は前向きであらねばならぬ」と考えているように見える。

 前向きにならねば、こんなことではダメだ、もっと前へ、もっと前へ・・・・と。しかし、何が何でも「前向きに生きよう」とするのもアブナイ話で、いずれ「前向き」になり過ぎて、気持ちが前のめりになっていく。姿勢まで前のめりになっていく。  

 この「前向き」という言葉のアブナイところは、「あまりに正しい」ので「前向きに生きなければ・・・」といわれれば、なかなか反論できないことだ。この一言によって、心の中にあるさまざまな思いを切り捨てざるを得ないような立場に置かれることもある。

 前向きになれないときは、むりに前向きになることはない。後ろ向きだっていいのだ。私が後ろ向きになったからといって、誰かに迷惑をかけるわけではないでしょう。だったら、いいじゃありませんか、ほっといてください・・・と。

 気持ちと体が同じ歩調で歩いていってこそ、「正しい姿勢」であろう。「前向きごっこ」に興じる事なかれ。

●自分の「嫌いなところ」もそれを軽蔑することもなし。

 「もっと、どうにかならないか」と考えるのは、人の悪い癖なのではあるまいか。

 「すぐにクヨクヨしてしまう自分が嫌い、この性格を、どうにかしたい」 「もっと素直になれたら、もっと人から愛されるのに」 「この優柔不断な性格、どうにかならないものかしら」・・・・

 とはいっても残念ながら「人の性格」というものは、どうにかしようと思ってもすぐにどうにかなる代物ではない。

 自分の性格をどうにかしたいと思うのは、幸せな気持ちで生きたいからなのだろうが、そういうことならば、自分の欠点やイヤな部分をどうにかしようとするのではなく、そのまま受け入れて日々を過ごすほうが、穏やかな幸せ感を味わえるように思う。

 「あーあ、ダメだなあ、とつくづくイヤになるのだが、しかし「それを軽蔑することもなし」と口ずさむことによって、少し気が晴れるし、これでいいのだと思えてくる。

 「ダメな自分」を軽蔑するのではなく、そのまま受け入れてみよう・・・そうすると「ダメな自分」であっても、なんともいえぬ愛着がわいて来るのである。この「自分への愛着」が幸せなきもちの原点のように思うのだ。

 「色々な欠点はあるけれども、そういう自分でも好き」という気持ちがあってこそ、心にゆとりも生まれるし、すこしずつ、「どうにかなってゆく」と思う。自分を軽蔑していては何も始まらない。・・・・

 これは小説ばかり読む私が、偶然見つけたエッセイで、「ああそうか、なるほど」八章中の抜粋で、先行きばかりを悲観してストレスをためている毎日を「立ち直り」させ、心をラクにしてくれました。  
 
 
 
 
 
手紙〜親愛なる子供達に〜     竹田 利津子  

 年老いた私がある日、今までの私と違っていたとしても、どうかそのままの私のことを理解して欲しい。

 私が服の上に食べ物をこぼしても、靴紐を結び忘れても、あなたに色んな事を教えたように見守って欲しい。  

 あなたと話す時、同じ話を何度も何度も繰り返しても、其の結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい。

 あなたにせがまれて、繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は、何時も同じでも私の心を平和にしてくれた。

 悲しいことではないんだ。消え去って行くように、見える私の心へと励ましのまなざしを向けて欲しい。  

 楽しい一時に、私が思わず下着を濡らしてしまったり、お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい。

 あなたを追い廻し、何度も着がえさせたり、様々な理由をつけていやがるあなたとお風呂に入った、懐かしい日のことを。  

 悲しい事ではないんだ。旅立ちの前の準備をしている私に、祝福の祈りを捧げて欲しい。  

 いずれ、歯も弱り、飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない。足も衰え、立ち上がる事すら出来なくなったらあなたが、か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように、よろめく私にどうか貴方の手を握らせて欲しい。  

 私の姿を見て、悲しんだり、自分が無力だと思わないで欲しい。  

 あなたを抱きしめる力が無いのを知るのは辛い事だけど、私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい。 きっとそれだけで私には勇気が湧いてくるのです。  

 あなたの人生の始まりに、私がしっかりと付き添ったように、私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい。

 あなたが生れてくれたことで、私が受けた多くの喜びと、あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい。 私の子供たちに!

      愛する子供たちに!  ☆ ある冊子より抜粋して  
 
 
 
 
 
諫早湾干拓堤防道路を通る        安棟  勝  

 昨年11月、長崎からの帰途、問題の諫早湾干拓堤防が、立派な道路になっているので通ってみることにした。

 私の認識では、以前テレビで見た締め切風景(吊り下げた 鉄板を次々に落として締めきる感動的な風景)の状態が頭に在るので、開くのは鉄板を吊り上げればよい位の認識でした。

  まさかこの様な 立派な自動車道路になっていようとは思ってもいなかった。道路の両端に南部排水門と北部排水門(こちらの方が数が多く主になっている)があり、裁判では、これらを開けるか、閉めるかを争っているのだった。  
 道路は全長7kmあり、南部排水門を通って吾妻(雲仙側)から4kmの地点に道標があり、干拓の詳細説明書きの掲示板があった。     

 道路を進むと調整池側に、多数の水鳥の群れが羽を休めている光景には少しホッとした。しかし、調整池側の水は黒く濁っていて、何となく臭いそう!堤防の外側、海水の青さとは全く違う。ハッキリと水質が違うのが解る。やがて北部排水門に近づくと、南部に比べて、数倍の排水門が並んでいる。7qの道路は結構長い。高来(北側排水門を出たところ)から北西に進んで高速長崎道に入って帰途に就いた。

  これだけの工事が完成していれば、両端の僅かな排水門の開門だけで、漁業への好影響がわかるだろうか?といささか気になった。農業用地開拓の必要性が少なくなった現在では、巨額の投資は漁業への悪影響を残しただけの公共事業になるのではないだろうか?

 奇しくも12月15日に、高裁の「5年間排水門の常時開放調査」の判決に対して「海をきれいにしてゆこう、という判断は重いものがある」と菅総理は「上告断念を表明した」と報じられた。この道路は公募で「雲仙多良(うんぜんたら)シーライン」と命名された由。道路利用者には有難いかも?
 
 
 
 
 
 西町の舩木邸庭園 
  国の登録記念物
        神野 忠道

 国の文化審議会(西原鈴子会長)は、平成22年12月7日、西町の舩木邸庭園を登録記念物にするよう文部科学大臣に答申しました。

 この庭園は江戸時代初期の庭を現代に伝える旧川口屋の別荘庭園で、通称大善寺小路に所在します。
 慶長5年(1600年)福島正則公が芸備二国、52万石の大名として広島へ入府し、その子、正之が三原城に入ったとき、美濃の国の川口城主の末孫、川口久右衛門尉平宗助を呼び寄せ仕官を勧めた。

 宗助は庭園一帯の土地を与えられ、町人として城下町の繁栄に尽くしたという。

 その子、助一郎宗常は、本藩及び御当城御用として酒造業を営んだ。作庭者は不明だが、宗常の時代に造られたと伝えられ、1650平方メートルの広さがある。 作庭に当たっては三原城下の地形を模縮したといわれ、庭は北から東南にかけ米田山など三山を置き、その間に阿波石を使って経路としている。

 また三つの築山の間にある枯滝が、深山幽谷の味わいを見せており、大人の手で三抱えもある楠をはじめ、さつき、木犀、くちなし、椿、もみじなど四季を通じてみずみずしい緑に溢れている。

 樹下には、江戸時代初期の織部灯籠など、20数基の灯籠が点在し調和を添えている。門の近くにある清水盤は非常に珍しくつくばいに使われていたと思われる。

 また、庭を囲む3棟16の部屋はすべて茶室になっていて、代々当主が茶の道を究めたらしく、度々茶会を催した古文書や、句会も行われた記録が残っている。

 枯滝石組みや、庭の入口から割石を組んだ延段など、随所に人工の妙は見えるが、自然そのままをうつしとった風であり、「3万里程を尺寸に縮む」とした縮景の庭が特色で、代々の藩侯もこの庭を訪れ風雅に親しんだことが窺える。  

 かねて、史跡として永久に保存を希う声が高く、現在、三原だるまの伝承に意を注いでおられる「だるま工房長」の久保等さんや、有志の方々が「三原縮景園を愛する会」を結成され、舩木家を支援してボランティア活動を通して整備保全に努めて来られた功績が、この度実ったものと思います。 平成15年11月に、庭園が一般公開され、多くの人が見学し、その素晴らしさに驚嘆の声を挙げたのを思い起こします。

国の登録記念物の対象は

1、遺跡関係 
2、名勝地及び遺跡関係 
3、名勝地関係 
4、動物、植物及び地質鉱物関係

とされ、文化財保護法では、庭園など名勝地は、わが国にとって芸術上、または観賞上価値の高いものと規定されている。

 名勝地関係で、中国地方では現在4か所が登録されており、鳥取県2ヵ所、島根県1ヵ所、山口県1ヵ所で、今回舩木邸庭園が登録されると、広島県ではじめての指定となり、舩木家はもとより、三原市にとって名誉なことであり、庭園の保全整備に尽力された「三原縮景園を愛する会」の皆様の喜びは一入のことと絶賛したいと思います。  
 
 
 
 
 
ウオーキング              栗原 庸子  

 ウオーキングは私の日課にしております。

 昨年の夏は、余りの暑さに日陰を求めて歩いている内に「宗郷谷・・・」の看板を見つけ、そちらへ歩いてみました。畑と畑の間の道を行くと、夕方なので意外に涼しく感じられました。

 宗郷谷を調べたら「宗郷谷は平家の落人が住み着き、銅の採掘で生活を始めたと言われている。(宗郷みどり夢の会)の方が遊歩道を整備され、滝や山野草等の自然を楽しむことが出来るようになりました」とありました。
 夢の滝もあり里山の自然が満喫できるところなので、ここも沼田川土手と共にウオーキングのコースに加わりました。

 違った場所を歩くのは、脳に刺激を与えるので良いとの事。脳と健康の為に1日でも長く元気に歩きたいものです。  
 
 
 
 
 
東京便り NO.20         佐々木 朝雄

「第34回せたがや 梅まつり」

 2月17日娘の運転の車で、家内と3人で世田谷・梅ヶ丘の「羽根木公園」で開催されている「梅まつり」に出かけました。

   昼前に梅ヶ丘駅前に着いたので、グルメサイトで調べたラーメン屋「武将」に入り、人気の味噌ラーメンを食べました。麺が太く、モチモチしてとても美味しくて流石だと思いました。次々に客が入り、ネットの宣伝効果の偉大さを知りました。

 食後、商店街を見ながら約1qの道のりを歩きながら、途中で「タイ焼き饅頭」を買って「羽根木公園」につきました。  
                                                            
クリックしてスライドショーでご覧下さい
 この公園は、昭和40年東京都から世田谷区に移管された、総面積約8f(2万4千坪)の公園で、公園全体が小高い丘になっていて梅ヶ丘という名にふさわしく、南斜面地に紅梅170本・白梅530本の700本を数える都内でも屈指の観梅の名所となっており、毎年2月に梅まつりが開催され、今年で34回目だそうです。危ぶまれた 天気も、晴れ間が出て絶好の梅日和となり、五分咲きの梅をゆっくり歩きながら見て回りました。

 まず、休憩広場ある竹垣に囲まれた、しだれ梅の「白梅と紅梅」を眺め、 つぎに、俳人・中村汀女の代表句、「外にも出よ ふるばかりに 春の月」の句碑が公園の上側に、中央には、 「こちふかば にほひをこせよ 梅のはな あるじなしとて 春なわすれそ」で有名な大宰府天満宮から寄贈された「飛(とび)梅(うめ)」の梅と石碑がありました。  

 休憩広場では平日にもかかわらず、多くの家族連れが一家団欒で食事を楽しんでいる光景が見られました。  

 梅林には、20種目に及ぶ多くの梅がありますが、訪れた日の開花状況を撮影しましたのでご覧ください。 また、公園の中の花屋さんで「ルピナス」(青・ピンク・黄)の植木3鉢を買い、「梅羊羹・梅饅頭」など土産を買ってかえり、夕食後の一時に楽しかった「梅まつり」を話しながら美味しく頂きました。  
 
 
 
 
三原の祭り  

四季折々、色々な表情をみせる 三原のイベント     
 
えっさ、やっさ!祭りだワッシイ! 伝統のお祭りから、皆なで踊ったり、 仮装行列まで。三原人の祭り好きの血が騒ぐ。さあ出かけよう!

●2月 三原神明市 第2日曜日を 含む金・土・日曜日の3日間  

 山陽路に春の訪れを告げる400年以上の伝統を誇る通称「だるま市」。伊勢神宮を祀る祭りのことを「神明祭」と云い、この信仰が全国に広まったのは室町時代の末期と云われている。

●3月 幸崎能地春祭り  第4土・日曜日  

 漁師まちのひとつ幸崎能地で、毎年3月下旬に行われる「ふとんだんじり」。氏神である常盤神社の春祭り。

●4月 棲真寺祭り 10日前後の日曜  

 桜の名所としても親しまれている棲真寺で、桜の花咲く頃行われる祭り。 虚無僧行列や演芸の奉納や観音講法要 が行われる。

●5月 三原さつき祭り  月末の土・日曜日  

 市花であるサツキが咲き誇る宮浦公園で、フリーマーケットなどの多彩なイベントに多くの人々で賑わう。

●6月・11月 三景園(花・紅葉祭り)  

 広島空港近く、自然豊かな中央森林 公園にあるので、季節を楽しめるイベントが盛り沢山。

●7月 沼田本郷夏祭り  23日前後  

 もとは天保の大飢饉で、亡くなった人を供養するために始まった地蔵祭り。 「二十三夜」と呼ばれていた。今では 出店・花火大会などいろんな催しで盛り上がる。

●8月 三原やつさ祭り  第2日曜日を含む金・土・日曜日

 戦国武将・小早川隆景の三原城築城 以来440年以上の伝統を誇る。 山陽路最大級の夏祭り。築城を祝っ て老若男女を問わず、太鼓・笛などを 打ち鳴らし、祝い酒に酔って、思い思いの唄を口ずさみながら踊ったのが始まりと云われている。

●8月 「ちんこんかん」 16日  

 新倉町牛神社(大須賀神社)の例祭日 に奉納される踊り。赤い衣装と鬼面を つけ、小さな破魔矢を持った大鬼と六尺棒をもった小鬼が、大太鼓・小太鼓 ・鉦にあわせて力強く踊る祭事。
                 (県・市無形民俗文化財)

●8月 トライアスロン  さぎしま大会  

 下旬または9月上旬の日曜日  島の活性化・元気ある島づくりをめざして、平成2年から始まったトライアスロンの全国大会。県内では唯一つの開催地で、全国から300人のアスリートが佐木島に集合する。

●8月 岩海まつり (下旬頃・2年に1度)

 昭和39年に国の天然記念物に指定された、日本最大規模を誇る「久井の岩海」。

●10月 久井ウッシッシ祭 (下旬頃 2年に1度)  

 かつて大山の牛馬市(鳥取県)・浜の牛馬市(大分県)と並び、西日本三大牛馬市場の一つであった久井町。稲生神社近くで開催される。

●11月 三原浮城まつり (上旬の日曜日)  

 旧城下の賑わいを、再現する祭りとして開催される。会場内のステージでは神楽や和太鼓の演奏等で賑やかだ。

●11月 白竜湖ふれあい グリーンマラソン大会 (第1日曜日)  

 年齢・性別を問わず楽しめる大和町 のヒッグイベント。マラソンとウオーキングが楽しめる。紅葉が美しい白竜湖畔をゆっくり味わえる。    

      以上は「みはら雑学王」より抜粋          (文責・山本次郎)  
 
 
 
 
 
置くと「パス」する         廣勢 一三

 「三原に春を呼ぶ」と言われる神明祭りが2月11日〜.13日の3日間行われました。

 駅前には大きなトンドが立ち、東町には大達磨が飾られました。

 今年は、三原駅構内に珍しい物が登場しました。それは、受験シリーズを迎え、「タコの置物に祈願」の祭壇の設置です。

 タコは英語で「オクトパス」ということにちなみ、設置されたと聞きます。 タコの描かれた絵馬も無料で配布されていて、絵馬に願い事を書いて勉強机に置いておくと(試験に)パスする?ということでしょうか。

 絵馬は紙製でねじりはちまき姿のタコの絵のほか、「合格祈願」「開運」の文字が印刷されている。市内の神社でお祓いを受け、2000枚を用意し、絵馬を持ち帰って机の上に置くように呼びかけているとか・・・。  

 ある小学生が、受験を目の前にした中学3年生の姉のために絵馬を持ち帰ったとか。  
 
 
 
 
 
瀬戸の雪景色          安棟 勝  


「高根島の朝」2月15日AM7:45撮影


「糸崎方面」の雪化粧 2月15日AM8:05撮影

 「神明さんにゃー毎年(まいとし)寒いの―!」と言いながら、今年も寒い神明祭が終わった。寒いながらも「祭り」にはよい天気だったが、祭りが終わった翌14日の朝から雪が降り出した。

 佐木島では珍しい光景だが「直ぐ止むよー」とタカをくくっていたら、終日ミゾレに近い雪が降り、終夜降ったらしく、朝、起きてみたら周囲の島や山が、余り美しいとはいえぬ「アバタ」のような雪化粧をしていた。

 間もなく朝日が昇って、高根島の山頂を照らしだしたら「アバタ」のような雪景色が陽光に映えて、幻想的な美しい光景に変わった。急いでカメラを取り出して撮ったのがこの写真です。

 暫くして、島を回ってみよう!と思い立ち、佐木港の方へまわって行ったのが午前8時5分頃だった。糸崎方面の山も雪化粧をしていた。余り美しいとは言えないが、三原では珍しい光景なので撮って帰った。

 この様にして季節は、次第に春にうつりかわって行くことを感じさせる思わぬ出来事だった。  
 
 
 
 
 
国道2号長谷橋拡幅工事       中山 範之  

 念願の国道2号長谷橋拡幅工事が昨年秋から始まった。現在の長谷橋に沿って東側に橋台1基、橋脚1基を造り、橋を架けて道幅を拡げ、右折ラインと歩道を造る工事です。

 毎年、地域から要望を出して来て、長年に亘る関係者の熱意と努力がようやく届いたということである。
 1月28日工事施工業者(井上建設(株))による現地説明会が開催されたので参加した。

 三原駅から国道2号を西へ約8Km、長谷橋東詰めから小坂、高坂、佛通寺へ入る県道344号と国道2号の交差点は、狭い上、カーブになっていて信号機や右折ラインがないため、右折車があると下りは車が行列する。特に夕方の混雑はすごい。

 下り方面で県道へ入ろうとすれば、上り方面の車が停車してくれるか、50m先にある本市橋詰めの信号機が赤になるのを待つ以外にない。従って後続の車が列をして並ぶ。県道344号から国道2号への右折車があると、混乱はさらに大きくなる。

 長年、この場所で右折に慣れても、後ろに大きなトラックが続き、前から長いトレーラーが来ると気持ちの良いものでない。また、過去の事故例は数知れない。  

 昼夜を分かたず交通量の多い中で、重機やダンプが川へ降りる道づくりから始まった大変な工事である。 現在までの工事は次の通りである。

●土嚢を積み、国道・県道から重機やダンプが川へ出入りする道づくり。

●ケーシングという直径1・2mの筒状のものを回転させながら穴を掘ってゆく(深さ約30m)。

●ハンマーグラブという土をつかむ機械で掘った土を外へ出す。

●掘った穴に、組んだ鉄筋を入れ、コンクリートを流し込む。

●コンクリートが固まればケーシングを抜き杭は完成。

●橋台・橋脚の大きさを矢板で囲む(矢板の長さ11m〜16m)

●杭まで掘り下げる。

 以上が現在までの工事の概略であるが、地耐圧の低い土地なので、橋台に9か所の杭、橋脚に6か所の杭打ちをする。国道の橋工事がいかに大工事で、見えない所にお金がかかることが良く分かった。 本年7月末が橋下工事完了で、その後、橋が架かり完成は年末になるかも知れない。  
 
 
 
 
 
 パソコン談義
個人情報は自分で守ろう       廣勢 一三

 個人情報保護法が施行されて以来、「個人情報は守るべきもの」として注目されるようになりました。

 しかしこの法律は、個人情報なら無条件に、誰に対しても保護されるものではありません。

 自分または自分の個人情報を知る友人や知人などが不注意でインターネット上に漏らしてしまった個人情報まで保護してくれるわけではありません。

 インターネットを利用する上では、「自分の情報は自分で守る」という意識を持つことが大切です。

個人情報とはどんなもの? 漏れるとどうなる?

 個人情報とは簡単に言えば、特定の個人を識別することができる情報のことです。

 主な個人情報には、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号、パスワード、銀行口座の暗証番号、家族構成、勤務先、交友関係、趣味・嗜好などがあります。

 また、他の情報と照合したり組み合わせたりすれば、特定の個人を識別できることから、社員番号や保険証、免許証、パスポートなどの番号も、個人情報として扱われます。

 こうした個人情報は、家族や友人、知人などにとっては周知の事実であるものも多いので、あまり重要だとは思えず、普段は取り扱いに注意していない人もいるかもしれません。

 例えば自分のメールアドレスが漏れれば、大量の広告メールが送られるなど、「迷惑行為」を受ける危険性もあります。

 また「クレジットカード番号」や「パスワード」が漏れれば、なりすましによる金銭詐欺などの被害に遭ったり、「氏名、電話番号、住所」などから空き巣やストーカーなどの犯罪に巻き込まれないとも限りません。

不注意から自分でばらまいているかも

 誰でも気軽に利用できるインターネット上では、マスコミでなくても自分で情報をたやすく発信できます。ホームページ、ブログ、ツイッター、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、個人で情報を発信できる場所は数多くあります。

 こうしたサービスを通じての交流は楽しいものです。交流を深めるために、楽しい思い出を書き込みしたり、面白いエピソードを披露することもあるでしょう。

  しかし、これらは反応を返してくれる相手だけが見ているわけではなく、「誰でも見られる公開情報」であることを忘れてはなりません。

 手がかりがあれば、個人の情報でも簡単に収集できるのがインターネットです。重要な情報を直接漏らしていないつもりでも、時間と手間をかければ、その人の交友関係、行動記録などから個人情報を収集することは可能なの です。

 例えば「会社の近くで食べたランチが美味しかった」と、その店の紹介をすれば、店の情報を調べることで、勤務先の所在地が絞り込まれます。「大学時代の友人たちと飲み会に出かけた」という情報から、その友人たちのブログやツイッターをたどることで、本人の出身大学が分かってしまうこともあります。

 情報を発信する際には、責任とリスクがつきものです。トラブル回避のためには、自分や知人の個人情報をうっかり漏らしてしまっていないか、書き込む前に注意を払う…。そんな自己防衛の意識が大切です。

写真を載せたら自宅がバレた!? 位置情報に要注意

 また 見落としやすいので注意したいものに、その人の住所や勤務先などの「位置情報」が漏れてしまうことが挙げられます。 GPS機能を利用できる携帯電話やスマートフォンに搭載されているカメラには、写真にその時の位置情報を付加できる機能がついています。

 撮った写真に位置情報がついていると、あとで写真を管理・整理する時にはとても便利です。しかし、位置情報が付加されていることに気づかずにインターネット上のブログやオンラインサービスなどに掲載し、公開してしまうと、無意識に個人を特定しうる情報を流しているのと同じことになりかねません。

 例えば、携帯電話で自宅にいるペットの写真を撮ってブログに掲載し、「飼い猫のタマです」というコメントを付けたとします。すると、自分の住所を記載したわけではないのに、位置情報から自宅がある場所を特定されてしまう危険性もあるのです。

 撮影した写真をインターネット上で公開する時、自分の位置情報を知られたくない場合は、あらかじめ位置情報を自動的に付加しないように携帯電話などの設定を変更しておくか、撮影済みの写真は画像編集用ソフトなどを利用して情報を取り除くといった処置をしておくことを心がけましょう。

 こうした確認行為をひと手間かけることが、大事な情報を守ることにつながります。  
 
 
 
 
 
手  品              松山 健一  

 手品とは「種明かしをしない。同じ事を二度しない。何々をしますと言わない」という三原則が有る。

 手品を始めて5年、福山まで電車で通い、一つまた一つとレパートリーが増えるが、なかなか技術が進歩しない。しかし一つの種(ねた)を手に入れた時、嬉しくてろくに練習もせず、妻の前で披露してアソコが悪い、ココから種が見えると辛辣な批評を受け、落ち込む事もしばしばである。

 最近はプロのマジシャンが、テレビで素晴らしい演技を披露して喜ばれているが、お客サービスとして簡単な手品の種明しをするので、私達の様な駆け出しの素人は、簡単な手品しか出来ないので、種明しをされると遣り難い限りである。

 でも、そんな中、ケアーホーム、保育園、敬老会、イベント会場等々で声を掛けて貰って出掛け、未熟な演技ながら拍手を貰うと凄く嬉しくなり、良かったなと喜びを噛み締めている。  

 また私達はクラブの何人かで出掛けるため、1人約10分位の演技ながら、演ずる時の緊張感が堪らなく魅力だ。  
 
 
 
 
 
老大の「歌謡クラブ!」         胡屋 道栄  

 皆さん、「歌謡クラブ」を恐らくご存じない方が多いと思います。

 クラブの皆さんで協力し合い、頑張って現在まで続いてきました。

 来年度からは本コースになると事務局長さんからのお知らせがありました。

 全員喜び、安堵されたことでしょう。健康に大変良い、目で読み、脳に記憶し、それを声に出す。

 また、楽しく笑うことの繰り返しが、健康によく、その他、民謡、コーラスなど健康に良い事がたくさんあります。  

 自分に適した事を数多く学ばれていることでしょう、 興味があれば・・・楽しんでみてください。   
 
 
 
 
ウクレレで脳トレリズム      上野 英子  

 つまびいて老化防止!
   

「脳の神経細胞をつなぐシナプスは、高齢者でも増える」

●あきらめずに頑張れば上達する。  そうしてやる気を・・・

●育てることが老化防止にとても  大切なのです。

●なんでも指先を動かすこと、また声を出すこと。

●やる気!前頭前野の活性化につながります。
 
 
 
 
 
平成23年度 老人大学開設要綱

●大学=31講座52コース (三原47・本郷3・大和2)

●大学院=4講座11コース 新設講座は「パッチワーク」「歌謡(カラオケ)」の2講座で、大学院のパソコン(ビスタ)が1コース増設される。

●本郷教室のパソコンおよび三原教室 のパソコン入門・パソコン画像・パソコンビスタは機器を持参する。
●入学金=大学は年間6,000円 (2教科目から5,000円)、大学   院は年間5,000円とする。

●学習用教材の実費、研修諸費、駐車 場利用料などは各自が負担する。

●三原教室のパソコンはメンテナンス 料およびパソコンコース維持費(別途)を負担する。

●入学手続き=本郷・大和:3月15日、 三原:3月16日〜18日を予定(詳細は別途、返信用はがきで案内)。

●教科・日程・場所・講師一覧その他詳細は配布資料、老大ホームページ
http://www.tako.ne.jp/~roudai/ ) をご覧ください。なお三原市広報3月号にも掲載されます。  
 
 
 
 
 
啓翁桜(けいおうざくら)  

 毎年、茅ヶ崎から嫁さんが送ってくれます。山形の産で、小さな薄紅の花が密集して、正月に満開になります。  
 
 
  編集後記   

 寒い冬でしたが、植物はすでに春を感じ、チューリップや蕗のとうは芽を出しました。やはり春はそこまで来 ているようです。  

 3年ぶりに「メールの輪」新聞の編集を手がけました。しかも一人編集ということで不安もありましたが、何とか発行にこぎつけました。  

 原稿をお寄せいただきました皆さんにお礼申し上げます。

 次月号は山本さん、播摩さんが担当されます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (中山 記)